エクストラバージンオリーブオイルには様々な美味しい食べ方があります。
その一つがジェラートに新鮮なエクストラバージンオリーブオイルをかけるというものです。
オリーブオイルの食べ方として最も一般的なのはパンやサラダにかけることだと思いますが、新鮮なオリーブオイルはジェラートの甘さをさらに引き立てるような爽やかさがあります。
新鮮さが重要
オリーブオイルならなんでもいいというわけではありません。
新鮮であるということがとても重要です。新鮮であるということは良い香りがすると思ってください。変な臭いのするものはIOCの規定でもエクストラバージンオリーブオイルでは無いのですから。
余談ですが、ジェラートやバニラアイスに限らずパンナコッタやもちろん豆腐にも合うわけですが、わたくしの私見では白く甘いものはだいたい相性が良い!と思います。
写真は会津只見の季の郷 湯ら里の黒澤料理長様より
さらに塩
ジェラートに新鮮なエクストラバージンオリーブオイルをかけるときさらにもう一点、最高のお塩!を一緒にかけるのです。塩はご存じのように甘さを引き立ててより甘くそして美味しくしてくれますね。そこにパゴスデトラル!辛みの強い香り高い最高のエクストラバージンオリーブオイルは塩との相性が抜群です。
エクストラバージンオリーブオイルと塩の組み合わせはジェラートやお菓子類だけでなく、サラダにもそしてお刺身にも相性抜群です。
カルパッチョという新鮮なお魚にオリーブと塩の料理がありますが、これは白身の魚だけでなくマグロにもカツオにもそしてシメ鯖にも合うという不思議!
香り高い最高のエクストラバージンオリーブオイルを空輸で取り寄せたパゴスデトラルをどうぞ試してみてください。
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