オリーブオイルを知る

  1. 収穫する時期

  2. オリーブオイルのグレード

  3. オリーブの種類

  4. オリーブのブレンド

  5. 酸化しないために

  6. オリーブオイルの生産

  7. 機械摘みと手摘み

  8. オリーブはスペイン

  9. オリーブオイルの世界の生産量

  10. コンテスト

1.収穫する時期

収穫する時期によってオリーブは「味」「香り」「粘り」「色」だけでなく新鮮度ともいえる酸度も変わります。

10月に搾ったもの(極早摘み・一番摘み)と、11月に搾ったもの(二番摘み)を比較すると一番摘みファーストフレッシュといえる10月搾りののオリーブオイルをは味も香りも辛みも強く搾りたてという風味が強いですがサラサラとしていてオイルのようでないまさにオリーブジュースといえる粘度であるといえます。

一番摘みと二番摘み (1).jpg
 

酸度の違い

酸度とは新鮮度ともっていただいてよいのですが、1ヶ月収穫時期が違うだけで、同じオリーブ農園の同じ種類のオリーブの実から作られただけで酸度が違います。

パゴスデトラルは

一番摘み 酸度 0.1%

二番摘み 酸度 0.3%

二番摘みでも酸度は0.3%ですからエクストラバージンオリーブオイルですが一番摘みと比べるグレードの違いを感じることができます。

一番搾りと一番摘みは違う

言葉が似ているので一番搾りと一番摘みを混同しそうですが意味は全く違います。

一番摘み二番摘みというのは収穫する時期の違いです。

一番搾りというのは、一番摘みの一番搾り、二番搾りというように摘み取ったオリーブの一番目の搾り、二番目の搾りという意味です。

※以前、海苔の生産者に聞いたことがあります。海苔の収穫時期は11月から翌年三月くらいまで。最初の一番摘みから二番摘みくらいまでは味香りも良くそのままでも食べられる最上級のものだが三番搾り以降は佃煮にするなどの用途で使用するということ。

オリーブだけでなく海苔でも収穫時期によってグレードの違いがあるということです。